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不動産登記とは?どうして不動産登記が必要なの?

2021/07/15
不動産に詳しくない人にとって、不動産登記とはどのような物なのか分かりにくいはず。そこで今回は、不動産登記についてお伝えします。

どうして不動産登記が必要なのかについても触れていますので、是非最後まで御覧下さい。

▼不動産登記とは

不動産登記とは、不動産の権利を明確にする為のものです。不動産登記がある事で、誰の所有物か他の方からはっきり分かる事になるのでトラブルを防ぐ事が出来ます。

▼不動産登記はどんな時に必要?

不動産登記はどのような時に必要なのでしょうか。下記にまとめました。

■不動産を手に入れた時

不動産を相続したり、購入する等して手に入れた際に不動産登記が必要となります。相続をした際や譲り受けた際には、所有権の移転登記を行う事になります。

例えば、新築で家を建てた場合は、相続や譲渡ではないので所有権の移転に当たりません。この場合は、建物の表題登記と所有権の保存登記を行います。

このように、必要に応じて登記の種類が違ってきます。

■建物の取り壊しを行った時

建物を取り壊したら建物の滅失登記を行います。この他にも、不動産登記は存在します。不動産に携わる際には、どのような登記があるのか確認しておきましょう。

▼まとめ

今回は、不動産登記についてお伝えしました。不動産を取得したり、不動産を相続した際等に不動産登記は必要となります。

水戸駅南司法書士事務所では、不動産登記について詳しい司法書士が担当させて頂きます。

不動産登記をする必要があるのによく理解出来ていないという方は、お気軽にご相談下さい。