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会社設立の印鑑の種類とは?会社設立に必要な4つの印鑑について
2021/06/01
会社設立の際に使う印鑑にはどのような種類があるのでしょうか。
今回は、会社設立の印鑑についてお伝えします。会社設立に必要な4つの印鑑についても触れていますので、是非最後まで御覧下さい。
▼会社設立には印鑑が必要
会社を設立する際や、会社設立後にも印鑑は必要になります。主に4つの種類の印鑑があり、目的に応じて使い分けます。
▼会社設立に必要な4つの印鑑
会社設立に必要な4つの印鑑とはどのような印鑑なのでしょうか。下記にまとめました。
■会社銀行印
会社銀行印は、銀行口座の開設や手続きを行う際に使用します。
専用の銀行印を作るのは、他の印鑑を銀行印としても使っていた場合、紛失した際等に銀行の手続きが出来なくなるのでリスク分散の意味合いもあります。
■会社実印
会社実印は、主に重要な契約を行う際に使用します。会社設立の際の登記申請にも使用します。
■住所印
会社名、住所、電話番号等が記載されているので、記載の必要がある書類を作成する際に押して対応します。
■角印
角印は、社内文書の認印的な存在です。請求書等にも使用します。
▼まとめ
今回は、会社設立の印鑑についてお伝えしました。会社設立の印鑑には、会社銀行印、会社実印、住所印、角印があります。
水戸駅南司法書士事務所では、会社設立に関する知識と経験が豊富な司法書士が対応させていただきます。
会社設立の印鑑についても詳しいので、ご不明な点があれば是非お気軽にご相談下さい。